こんにちは、atabowsです。
現在、atabowsは高リスク資産投資のカテゴリーにて、FXのスワップ運用とFX・CFDのリピート運用を行っています。
2006年にFXを始めてから20年が経ち、試行錯誤の末、2022年から現在のスタイルに落ち着きました。各運用スタイルの投資方針やKPIについては、別の記事で詳しく解説していきます。

というわけで、今回は『26年6月1日~6月5日のFX/CFD運用実績』について報告します。
本稿の目的は以下の通りです。
- 今週の運用実績の振り返り
- 運用実績が運用方針やKPI、月次報告に記載された方針に沿っているかの確認
- 毎週の振り返りの中で運用方針との偏差を確認し、翌週の運用方針へ反映
FX/CFD投資の詳しい投資方針やKPIについては、以下のリンクを参照してください。
それでは、本稿の目次は以下となります。
運用実績(未使用率・運用益)
それでは、今週の運用実績を振り返っていきましょう。
現在、atabowsが行っている取引は以下の通りです。
| 取引区分 | 取引会社 | 備考 |
|---|---|---|
| スワップ系(新興国) | ヒロセ通商 | ・新興国のスワップ狙い ・TRY/JPY、MXN/JPY、ZAR/JPY |
| スワップ系(TRY) | セントラル短資 | ・新興国(TRY/JPY)のスワップ狙い ・裁量取引 |
| リピート系(FX) | 松井証券 | ・主要6通貨 ・リピート取引(自動) |
| リピート系(USD) | GMO外貨の外貨ex | (運用停止中) |
| リピート系(CFD) | GMO外貨の外貨exCFD | ・日本225のCFD ・リピート取引(手動) ・裁量取引 |
それぞれの役割や狙いは異なりますが、全体として「安定したフロー収益+資産の積み上げ」を目指しています。
なお、外貨exにおけるFXおよびCFDの裁量取引については、運用損益が少額のため、集計上はそれぞれ主取引の区分に含めています。裁量取引の運用損益比率が10%程度に達した時点で、集計方法を変更する予定です。
未使用率(KPIの達成状況)
まずは、リスク管理の指標である未使用率(総資産に占める未使用金の割合)を確認します(カッコ内は前週実績)。

- スワップ系:50.7%(50.1%)
- ヒロセ通商:45.6%(45.0%)
- セントラル短資:50.0%(49.1%)
- 外貨ex(FX):100.0%(100.0%)
- リピート系※1:50.6%(52.6%)
- 松井証券:対象外
- 外貨ex(CFD):50.6%(52.6%)
- 合計:50.7%(51.0%)
2026年は未使用率KPIを40%で統一しました。今週もすべての区分でKPIをクリアしています。
注)※1:松井証券および外貨ex(CFD)の積極部分は『為替王』さんの『リピートFX資金目安』および『日経リピートCFD』に基づくため単体KPIは対象外(資産全体の計算には含む)
未使用率KPIは指標としませんが、一方で松井証券と外貨ex(CFD)の積極運用部分の取引手法がどれだけの評価損を抱えているかをモニターします。これにより、リスクを回避するとともに、将来的な運用方針の判断材料にします。
外貨ex(CFD)に関しては、投資総額が大きいことから、通常運用をしている部分とあわせた全体に関してもモニタリングを実施します(グラフ内カッコ表記は過去最大率、箇条書きカッコ内は前週実績)。

- 松井証券(投資金額100万円に対して):▲0.7%(▲0.1%)
- 外貨ex(CFD)
- 積極運用部分(投資金額200万円に対して):8.5%(15.2%)
- 全体(口座残高632万円に対して):19.0%(24.7%)
外貨ex(CFD)の積極運用部分に関して、今週も評価損益はプラスで、8.5%(17.0万円)となりました。一方、通常運用部分も合わせた全体での評価損益は、安値圏で仕込んでおいた建玉の含み益が加算され、19.0%(120.0万円)となっています。
運用益
次に、今週の運用益を確認します(カッコ内は前週実績)。

- スワップ系:93,425円(29,504円)
- ヒロセ通商:51,565円(17,544円)
- セントラル短資:41,860円(11,960円)
- リピート系:13,826円(32,918円)
- 松井証券:1,826円(2,687円)
- 外貨ex(CFD):12,000円(30,231円)
- 合計:107,251円(62,422円)
今週の合計運用益は107,251円となり、目安レンジ(69,000~104,000円※2)を上回る結果となりました。リピート系(CFD)の株価がレンジを上抜けした影響でリピート系は低調な結果でしたが、スワップポイントが7日分付与と通常状態に戻りましたので、全体としてはまずまずの成績となりました。
注)※2:運用益合計の目安は総資産に対して月利2.0~3.0%を週ベースに換算した金額
週間利益推移
最後に、週間利益の推移を確認します。各口座の実績を棒グラフ、直近13週(3ヶ月)の平均を折れ線で示しています(カッコ内は過去最高益)。

短期的には波がありますが、長期的には右肩上がりを目指しているため、平均値の動きにも注目しています。「今週はどうだったか?」だけでなく、「この3ヶ月の流れはどうか?」という視点も大切にしたいところです。
6月のこれまでの累計運用益は107,251円、月利0.7%となりました。今月も月利3%をクリアすることができるでしょうか。
口座資産(評価損益・口座清算価値・総資産)
資産の推移は、週次の利益以上に「運用の安定性」や「積み上げの実感」を得るうえで大切な指標です。ここでは、評価損益・口座清算価値・総資産の3項目を確認していきます(カッコ内は前週実績)。

- 評価損益:588万円(616万円)
- 口座清算価値:1,680万円(1,707万円)
- 総資産:1,481万円(1,470万円)
口座清算価値と総資産※3の差額(200万円)が為替差益とCFDの評価差益の合計です。評価損益は、これと未実現スワップポイント(388万円)の合計となります。
為替はコントロールできませんが、スワップは日々着実に積み上がります。短期の値動きに惑わされず、淡々と続ける姿勢を維持していきます。
注)※3:総資産とは、口座資産と未実現スワップポイント(SWP)の合計を指します。ヒロセ通商とセントラル短資の場合、SWPは毎日口座に反映されるのではなく、ポジションをクローズした場合、もしくはSWP振替を選択した場合にまとめて反映されます。
スワップ収益の見通し
スワップ運用は、時間を味方につけて資産をじっくり育てるスタイルです。 現状の運用状況から、月間の見込み収益を確認していきます。
月間スワップ収益の見通し
直近4週間の平均値をもとに算出した、1ヶ月あたりの想定スワップ収益は以下の通りです(カッコ内は前週実績)。

- ヒロセ通商:220,980円(220,590円)
- TRY:202,500円(202,110円)
- MXN:12,600円(12,600円)
- ZAR:5,880円(5,880円)
- セントラル短資:179,400円(181,350円)
- 外貨ex(FX):0円(0円)
- 合計見込み:400,380円(401,940円)
月間スワップ収益の見込みは約40.0万円です。5月21日にセントラル短資にて「追加対策」を実施しました。ただし、この追加対策は、リスク(損出し覚悟)をとってポジション追加タイミングを先取りしているため、年内はスワップ収益月間40万円維持を目標とします。
運用状態
最後に、現在の運用状態を確認します。 詳細は『2026年上半期(1~6月)の運用方針』に譲りますが、現状の判定は以下の通りです(カッコ内は前週実績)。

- 未使用率:判定:Ⅰ(Ⅰ)
- スワップ系計:50.7%(50.1%)
- リピート系計:50.6%(52.6%)
- 合計:50.7%(51.0%)
- リピート系運用率:判定:A(A)
- 直近3ヶ月間:41.2%(44.7%)
- 今月(参考):12.9%(39.9%)
- 以上より、今週の運用状態は「運用加速期(Ⅰ-A)」と判定(前週:Ⅰ-A)
未使用率は安定しており、リピート系運用益率も引き続きKPI(26%)を超えています。
まとめ
今週の総括および翌週の方針です。
運用方針については、『2026年上半期(1~6月)の運用方針』を参照してください。
今週の総括
- 運用状態:運用加速期(Ⅰ -A)
- 未使用率:全区分でKPIクリア
- スワップ系:50.6%
- リピート系:52.7%
- 合計:50.7%
- 運用益:目安のレンジを上回った
- スワップ系:93,425円
- リピート系:13,826円
- 合計:107,251円
- 6月の累計運用益(月利):107,251円(0.7%)
- 口座資産
- 評価損益:588万円
- 口座清算価値:1,680万円
- 総資産:1,481万円
- 月間のスワップ収益見込み:400,380円
翌週の方針
- 「リスク対策」継続実施中!
- スワップ系
- ヒロセ通商:運用方針のとおり(追加対策実施中!)
- セントラル短資:運用方針のとおり(追加対策実施中!)
- リピート系
- 松井証券:運用方針のとおり(積極運用実施中!)
- 外貨ex(CFD):運用方針のとおり(積極運用実施中!)
投資は自己責任でお願いします。

