【FX/CFD投資|週次報告-146】26年7月13日~7月17日の運用実績

CFD

こんにちは、atabowsです。

現在、atabowsは高リスク資産投資のカテゴリーにて、FXスワップ運用とFX・CFDリピート運用を行っています。

2006年にFXを始めてから20年が経ち、試行錯誤の末、2022年から現在のスタイルに落ち着きました。各運用スタイルの投資方針やKPIについては、別の記事で詳しく解説していきます。

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というわけで、今回は『26年7月13日~7月17日のFX/CFD運用実績』について報告します。

本稿の目的は以下の通りです。

本稿の目的
  • 今週の運用実績の振り返り
  • 運用実績が運用方針やKPI、月次報告に記載された方針に沿っているかの確認
  • 毎週の振り返りの中で運用方針との偏差を確認し、翌週の運用方針へ反映

FX/CFD投資の詳しい投資方針やKPIについては、以下のリンクを参照してください。

それでは、本稿の目次は以下の通りです。

運用実績(未使用率・運用益)

それでは、今週の運用実績を振り返ります。

現在、atabowsが行っている取引は以下の通りです。

取引区分取引会社備考
スワップ系(新興国)ヒロセ通商・新興国のスワップ狙い
・TRY/JPY、MXN/JPY、ZAR/JPY
スワップ系(TRY)セントラル短資・新興国(TRY/JPY)のスワップ狙い
・裁量取引
リピート系(FX)松井証券・主要6通貨
・リピート取引(自動)
リピート系(USD)GMO外貨の外貨ex(運用停止中)
リピート系(CFD)GMO外貨の外貨exCFD
(以下、外貨ex(CFD))
・日本225のCFD
・リピート取引(手動)
・裁量取引

それぞれの役割や狙いは異なりますが、全体として「安定したフロー収益+資産の積み上げ」を目指しています。

なお、外貨exにおけるFXおよびCFDの裁量取引については、運用損益が少額のため、集計上はそれぞれ主取引の区分に含めています。裁量取引の運用損益比率が10%程度に達した時点で、集計方法を変更する予定です。

未使用率(KPIの達成状況)

まずは、リスク管理の指標である未使用率(総資産に占める未使用金の割合)を確認します(カッコ内は前週実績)。

  • スワップ系:52.9%(52.5%)
    • ヒロセ通商:49.1%(48.6%)
    • セントラル短資:50.9%(50.3%)
    • 外貨ex(FX):100.0%(100.0%)
  • リピート系:55.4%(54.5%)
    • 松井証券※1:対象外
    • 外貨ex(CFD):55.4%(54.5%%)
  • 合計:54.0%(53.4%)

2026年は未使用率KPIを40%で統一しました。今週もすべての区分でKPIをクリアしています。

注)※1:松井証券での取引分(リピート系(FX))は、『為替王』さんの『リピートFX資金目安』に基づくため対象外

また、リピート系取引については、どれだけの評価損を抱えているかをモニターします。これにより、リスクを回避するとともに、将来的な運用方針の判断材料にします。
このうち、リピート系(CFD)に関しては、運用のシンプル化を目的として、設定内容の見直しを行いました。詳しくは『26年下半期(7~12月)の取引方針』をご確認ください。

  • 松井証券:0.0%(▲0.6%)
  • 外貨ex(CFD)
    • 資産運用部分(投資金額300万円に対して):30.0%(63.9%)
    • 全体(口座残高に対して):13.4%(29.1%)

特に注目しているのは外貨ex(CFD)です今週は日経平均株価が週足終値で4,000円も下落したのに伴い、評価損益も前週比▲1,017,000円となりました。それでも評価損益はまだプラス圏内を維持しており、口座残高に対して13.4%(90万円)となっています。安値圏で仕込んでおいた建玉が大きな含み益を生んでくれている状況です。

運用益

次に、今週の運用益を確認します(カッコ内は前週実績)。

  • スワップ系:74,273円(99,630円)
    • ヒロセ通商:41,935円(54,803円)
    • セントラル短資:32,338円(44,827円)
  • リピート系:30,461円(55,361円)
    • 松井証券:3,461円(4,361円)
    • 外貨ex(CFD):27,000円(51,000円)
  • 合計:104,734円(154,991円)

今週の合計運用益は104,734円となり、目安レンジ(110,000~147,000円※2)を下回る結果となりました。レンジを下回る結果となったのは、5/25の週以来、7週間ぶりです。

スワップポイントが6日分であったことや、ポイント自体が減少したことが主な要因です。これらに加え、外貨ex(CFD)が取引余力不足※3で新規設定が出来なかったこと(レートが設定レンジ外を推移)が影響しています。

注)※2:運用益合計の目安は総資産に対して月利3.0~4.0%を週ベースに換算した金額

注)※3:外貨ex(CFD)の取引余力とは、新規注文に使える資金のこと。「有効証拠金(預託証拠金±評価損益)」から、保有建玉の「必要証拠金」と未約定注文の「発注証拠金」を差し引いた金額となる。

週間利益推移

最後に、週間利益の推移を確認します。各口座の実績を棒グラフ、直近13週(3ヶ月)の平均を折れ線で示しています(カッコ内は過去最高益)。

短期的には波がありますが、長期的には右肩上がりを目指しているため、平均値の動きにも注目しています。「今週はどうだったか?」だけでなく、「この3ヶ月の流れはどうか?」という視点も大切にしています。

7月のこれまでの累計運用益は353,978円、月利2.2%となりました。月収60万円への道は続きます。

口座資産(評価損益・口座清算価値・総資産)

資産の推移は、週次の利益以上に「運用の安定性」や「積み上げの実感」を得るうえで大切な指標です。ここでは、評価損益口座清算価値総資産の3項目を確認します(カッコ内は前週実績)。

  • 評価損益:602万円(698万円)
  • 口座清算価値:1,737万円(1,820万円)
  • 総資産:1,578万円(1,557万円)

口座清算価値と総資産※4の差額(159万円)が為替差益とCFDの評価差益の合計です。評価損益は、これと未実現スワップポイント(443万円)の合計となります。但し、今週はCFDの裁量取引用に10万円の資金追加を行いましたので、その分が加算されています。

為替はコントロールできませんが、スワップは日々着実に積み上がります。短期の値動きに惑わされず、淡々と続ける姿勢を維持していきます。

注)※4:総資産とは、口座資産と未実現スワップポイント(SWP)の合計を指します。ヒロセ通商とセントラル短資の場合、SWPは毎日口座に反映されるのではなく、ポジションをクローズした場合、もしくはSWP振替を選択した場合にまとめて反映されます。

スワップ収益の見通し

スワップ運用は、時間を味方につけて資産をじっくり育てるスタイルです。 現状の運用状況から、月間の見込み収益を確認します。

月間スワップ収益の見通し

直近4週間の平均値をもとに算出した、1ヶ月あたりの想定スワップ収益は以下の通りです(カッコ内は前週実績)。

  • ヒロセ通商:214,200円(217,410円)
    • TRY:195,540円(199,020円)
    • MXN:12,600円(12,630円)
    • ZAR:6,060円(5,760円)
  • セントラル短資:172,350円(176,640円)
  • 外貨ex(FX):0円(0円)
  • 合計見込み:386,550円(394,050円

月間スワップ収益の見込みは約38.6万円です。今週も先週に引き続きじわじわと収益見込みが下がってきました。しかし、むやみに建玉を追加するのではなく、『2026年下半期(7~12月)の運用方針』の通りスワップ系月利が4.5~5.0%に収まるように追加のタイミングを調整していきます。

翌週の運用方針

次に、翌週の運用方針を決定するパラメータの状況を確認します。運用方針を決めるにあたって遵守するルールは、『2026年下半期(7~12月)の運用方針』を参照ください。

7月17日取引終了時点において、それぞれの利回りは下記の通りです(カッコ内は月利予想)。

  • スワップ系:3.0%(4.9% ≒ コア目標:4.5~5.0%)
  • リピート系:1.5%(2.4% ≒ コア目標:2.0~2.5%)
  • 合計:2.2% (3.6% ≒ KPI:3.0~4.0%)

この結果を踏まえて、翌週の運用方針は以下とします。

翌週の方針

【スワップ系】

月利予想 4.9% ≒ コア目標 4.5~5.0%達成を目指して、以下の対応を行います。

  • ヒロセ通商:100,000通貨の「建玉追加」を実施する
  • セントラル短資:100,000通貨の「建玉追加」を実施する

【リピート系】

合計の月利3.0%ペースを上回っています。また、リピート系月利のコア目標 2.0%~2.5%達成を目指して、以下の対応を行います。

  • 松井証券:必要に応じて「レンジの追加設定」を実施する
  • 外貨ex(CFD):「中期運用部分による調整の要否」は7月24日取引終了時点で判断する

なお、リピート系(CFD)の今週の運用実績および翌週の見通しについては、『リピート系(CFD)の週次報告』をご参照ください。

まとめ

今週の総括および翌週の方針です。

まとめ

今週の総括

  • 未使用率:全区分でKPIクリア
    • スワップ系:52.9%
    • リピート系:55.4%
    • 合計:54.0%
  • 運用益:目安のレンジを下回った
    • スワップ系:74,273円
    • リピート系:30,461円
    • 合計:104,734円
  • 7月の累計運用益(月利):353,978円(2.2%)
  • 口座資産
    • 評価損益:602万円
    • 口座清算価値:1,737万円
    • 総資産:1,578万円
  • 月間のスワップ収益見込み:386,550円

翌週の方針

  • リスク対策」継続実施中!
  • スワップ系
    • ヒロセ通商:100,000通貨の「建玉追加」を実施する
    • セントラル短資:100,000通貨の「建玉追加」を実施する
  • リピート系
    • 松井証券:必要に応じて「レンジの追加設定」を実施する
    • 外貨ex(CFD):「中期運用部分による調整の要否」は7月24日取引終了時点で判断する

おまけ(リピート系(CFD)/ 裁量取引のルール)

atabowsは、FX/CFDによる取引を長期資産運用の一環として行っています。そのためには、

  • 持続可能であること(とにかく退場にならないこと)
  • 再現性があること(安定してフロー収入が得られること)
  • 充実した取引ができていること(ワクワクする取引手法であること)

がとても重要になってきます。

そこで、ここでは運用の見直しにつながるような検証を、さまざまな切り口で進めていきたいと思います。

というわけで、今回のお題は『リピート系(CFD)/裁量取引のルールとします。

過去の検証内容は、こちらの巻末に一覧があります。

背 景

これまでも細々とではありますが、FXおよびCFD(日本225)にて裁量取引を行ってきましたが、なかなか長続きしませんでした。その原因として、ルールを明文化していないことで、再現性が得られていないことで興味を失ってしまうことが背景にあるのでは、と考えました。そこで、今回ルールを明文化しそれに従い淡々と取引することで裁量取引を再開したいと思います。

前提条件

まずは、前提条件を整理します。一般的には裁量取引にはストップロスを設定し最大損失を確定させることが推奨されますが、atabowsはあえて「ストップロスは設定せず」に運用します。含み損については、年末までに「損出し」で処理します。

  • 元本:10万円(リピート系(CFD)口座内に資金を充当し運用)
  • ストップロス:設定しない

取引ルール

それでは取引ルールです。

  • 取引に慣れるまで(Lv.1:~10勝。10勝以上で、Lv.2として条件を再検討)は、以下の条件を追加
    • 1回あたりの取引枚数:0.1枚
    • エントリー:「買い」のみ
  • エントリー条件
    • チャート分析(5,10,20倍枠)を活用した逆張り
    • シグナル点灯時に、ターゲットレートの一つ上の枠の値で指値設定
  • エグジット条件
    • ターゲットは、反対シグナル点灯値(T-1)と反対シグナル点灯時のターゲット値(T-2)
    • 新規建玉後、T-2に指値設定
    • レートがT-1の値を超えた時点で、ストップロスレートをT-1に設定し、最低利益を確保

なお、この裁量取引の運用実績については、当面『リピート系(CFD) の週次報告』にてひっそりと報告します。

投資は自己責任でお願いします。

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