みなさんこんにちは。atabowsです。現在atabowsは、FXでスワップ系(高リスク、低リスク)及びFXとCFDでリピート系の投資を行っています。
2006年よりFXを始めてはや十数年、ようやく2022年から今の投資スタイルに落ち着きました。それぞれの投資方針やKPIについては別のブログにまとめています。

今回は、25年3月24日~年3月28日のFX/CFD運用実績について報告します。
本稿の目的は下記となります。
- 今週の運用実績を軽く振り返っておきたい
- 運用実績が運用方針やKPI、月次報告に記載の方針に沿っているか確認したい
- 毎週の振り返りの中で運用方針との偏差を確認し、翌週の運用方針に反映する
FX投資の詳しい投資方針&KPIについては、こちらのリンクを参照してください。
atabowsの実際の設定内容については、こちらのリンクを参照してください。
スワップ系の投資方針については、こちらのリンクを参照してください。
リピート系(FX)の投資方針については、こちらのリンクを参照してください。
リピート系(CFD)の投資方針については、こちらのリンクを参照してください。
2025年前半(1~6月)の運用方針については、こちらのリンクを参照してください。
それでは、本稿の目次は下記となります。
運用実績(未使用率、運用益)
それでは、今週の運用実績を見ていきましょう。
atabowsは、スワップ系に関しては、ヒロセ通商で新興国通貨(TRY/JPY、MXN/JPY、ZAR/JPY)、外貨exでUSD/JPYの取引をしています。また、リピート系に関しては、松井証券でFX、外貨exで日経225のCFDの取引をしています。
まず最初に、未使用率を確認しておきます。

スワップ系は34.7%、リピート系全体では35.8%、その内訳としてFXは35.4%、CFDは36.4%、合計では35.4%といずれもKPIをクリアしています。
スワップ系に関し、これまでMXN/JPYの想定安値を4.2円としていましたが、実勢レートが28日終値で7.3円と3.1円の余裕があることから、想定安値を4.5円としました。今後実勢レートが5.0円を下回った時点で想定安値を4.0円とします。この影響でスワップ系の未使用率が先週の31.1%から34.7%まで回復しました。
注:スワップ系の未使用率はヒロセ通商で取引している高リスク部分のみとなります。外貨exで取引している低リスク部分は、ストップロスを設定した取引を行っている関係上、未使用率による管理はしていません。
次に運用益です。今週のスワップ系とリピート系の合計運用益は、34,790円となりました。直近の4週平均と比べます。

スワップ系に関して、4週平均比100%の25,214円となりました。
リピート系に関して、こちらは4週平均比54%の9,576円と今週も大幅な減少となりました。CFDは相変わらず4回しか約定しなかったことが響いています。一方、FXに関しては、週末に追加設定を実施しましたので、この効果を期待したいです。追加設定の内容については、まとめの章にて報告します。
この結果、合計でも4週平均比81%と平均を下回る結果となりました。合計金額ベースでは、週間利益の目安である34,000~46,000円*のレンジの下位にギリギリ収まる結果となりました。
*注記:運用益合計の目安は総資産に対して月利1.5~2.0%を週ベースに換算した金額となります。
取引口座別の週間利益の推移を棒グラフに、直近3ヶ月(13週)の平均を折れ線グラフに表します。

直近3ヶ月(13週)の平均に関しては、短期的には上下動(好不調)を繰り返しながらも、長期的には右肩上がりになっていくことを期待しています。
口座資産(評価損益、口座清算価値、総資産)
評価損益、口座清算価値、総資産も確認しておきます。こちらはある程度長いスパンで比較したいので2025年初時と比較します。

atabowsは、評価損益をはじめとする資産額はKPIの対象にしていませんが、やはりマイナス評価よりプラス評価の方が嬉しいですよね。取引会社毎の評価損益の内訳やプラスとなっている理由については、月次報告でまとめていきたいと思いますが、週次報告では評価損益の内訳を確認しておきたいと思います。
評価損益は、各取引口座の為替差益と、ヒロセ通商の未実現スワップポイントの合計金額となります。集計時点における未実現スワップポイントは175万円でしたので、為替差益はマイナス12万円(163万円-175万円)となります。
毎週繰り返しになりますが、為替はコントロールできないですし、為替差益がマイナスになる時期もありますが、スワップポイントは着実に積みあがりますので、淡々と投資方針に従いながら継続運用していきたいと思います。
注記:総資産とは、口座資産と未実現スワップポイント(SWP)の合計を指します。ヒロセ通商の場合、SWPは毎日口座に反映されるのではなく、ポジションをクローズした場合、もしくはSWP振替を選択した場合にまとめて口座に反映されます。
リピート系(安定性の確認)
24年の運用利回りを見ると、総じてリピート系の利回りがスワップ系の利回りより低いことから、リピート系の運用利回りの改善を図るために考察していきたいと思います。
ここで、リピート系投資において運用益を上げるための要素としては、下記の3点がポイントとなります。
- ボラティリティがある(日々の細かい値動きを刈り取る手法につき)
- 1回あたりの取引単位数量が多い(運用益は単位数量に比例するため)
- 設定レンジ内にてレート(株価)が推移する(レートが仕掛け内に無いと約定しないため)
このうち、#1は相場次第で自身ではコントロールできません。#2は運用資金次第、ということになりますが、atabowsは運用方針で未使用率のKPIを規定していますので、それを守る必要があります。
一方で、#3はレート(株価)が設定レンジ内、それもできるだけ中心部にあるほうが運用に安定感があるといえますし、状況を見ながら次にどこに優先的に投資資金を回せばよいかという目安にもなります。そこで、ここではリピート系の各取引においてレート(株価)がどのような状態にあるかを、5段階評価(シグナル判定)にて確認してきたいと思います。
なお、それぞれの取引における評価基準は下表となります。
取引名 | 評価5 | 評価4 | 評価3 | 評価2 | 評価1 |
---|---|---|---|---|---|
FX | レンジの 中心50%内 | レンジの 中心75%内 | レンジ内 | レンジ上抜け | レンジ下抜け |
CFD | レンジの 中心50%内 | レンジの 中心75%内 | レンジ内 | レンジ上抜け | レンジ下抜け |
それでは、今週の状況を見てみましょう。

今週は、全ての取引通貨・株式に関して、評価5となりました。
先進国通貨は、概ね円安方向に進みました。また、EUR/JPYとGBP/JPYに関して、2月に円高方向にレンジを広げる設定をしましたが、その設定を外しても評価は5であることから、設定を外しました。むしろ、GBP/JPYはその設定を外さないと評価が4に落ちてしまうところでした。当面、この設定で運用します。
まとめ
最後にまとめとして、今週の総括および翌週の方針です。
上述の通り、スワップ系(MXN/JPY)の想定安値を4.5に変更したこと、同じくスワップ系(USD/JPY)のスワップ金額をリピート系(FX)に移したこと、更にリピート系(FX)のEUR/JPYとGBP/JPYの追加設定を外したことによって追加投資資金ができたことから、リピート系(FX)のGBP/JPYに対してレンジ内の追加設定を行いました。具体的には、10銭単位が0(例190.0円、191.0円など)に対して100通貨の追加設定を行いました。
2025年前半(1~6月)の運用方針では、”追加設定はUSD/JPYに対して行う”としていましたが、25年1月~3月の100通貨当たりの収益(下表G欄)を見ると、USD/JPYが753円であるのに対し、GBP/JPYは1,858円と投資効率が約2.5倍であることから、GBP/JPYを選択しました。

今後は、レンジ内の追加設定を実施する前に投資効率をチェックの上、最も投資効率が良い通貨に対して追加設定をしていきたいと思います。
今週の総括
- 未使用率に関して、スワップ系は34.7%、リピート系は35.8%、リピート系の内訳としてFXは35.4%、CFDは36.4%、合計では35.4%といずれもKPIをクリアしている
- 運用益に関して、合計では34,790円となり、目安のレンジ(34,000円~46,000円*)内に収まる結果となった
- リピート系の5段階評価に関して、全ての取引通貨・株式について評価5となった
- 3月の累計運用益は、172,400円となった
- リピート系(FX)に関して、GBP/JPYのレンジ内の追加設定を行った
翌週の方針
- スワップ系に関して、
- 未使用率が35%を超えるまで、建玉の追加は実施しない
- リピート系に関して、
- レンジ内の追加設定は実施しない
- レンジ外の追加設定は運用方針の通り
*注記:運用益合計の目安は総資産に対して月利1.5~2.0%を週ベースに換算した金額となります。
投資は自己責任でお願いします。