【投資全般 月次報告-26】26年4月の運用実績(資産寿命13.6年)

投資

こんにちは、atabowsです。

現在、atabowsは高リスク資産投資のカテゴリーにて、FXのスワップ運用とFX・CFDのリピート運用を行っています。

2006年にFXを始めてから20年が経ち、試行錯誤の末、2022年から現在のスタイルに落ち着きました。各運用スタイルの投資方針やKPIについては、別のブログで詳しく解説していきます。

本ブログのメインパートであるFXは、趣味と実用を兼ねての運用となりますが、これ以上労働による収入から資金を投入する予定はありません。労働収入から確保した資金は、全て老後の生活資金およびサイドFIREやバリスタFIREといったナントカFIRE(atabowsはxFIREと呼んでいます)用の投資に充てていきます。

そこで当ブログでは、以下3本立てで毎月の運用実績を分析していきたいと思います。

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というわけで、今回は『全体資産における26年4月の運用実績』について報告します。

本稿の目的は以下の通りです。

  • 今月の取引の振り返り
  • 運用実績を確認し、リバランス要否の確認
  • リバランスを実施した場合、ルール通りに行われたか記録を残す

関連する記事に関しては、以下のリンクを参照してください。

それでは、本稿の目次は以下となります。

運用方針の確認

まず最初にポートフォリオの確認をしておきます。あわせてリバランスの手法についてもおさらいしておきます。いずれも「リバランスの方針」からの抜粋となります。

ポートフォリオ

atabowsは、リタイア後のポートフォリオとして、リスク資産と安全資産を50%ずつ保有する、いわゆる『カウチポテトポートフォリオ』を目標としています。しかし、現在は会社員として労働収入を得ていますので、もう少しリスクをとっても良いと考えています。
⇒26年4月時点で、『バケツ戦略』をベースにしたポートフォリオのほうがしっくりくると考えています。この場合、リスク資産の比率は60%程度になると想定しています。

具体的には、

  『リスク資産の比率を50~60%の間で推移させる』

を基準に置いています。したがって、年間の積み立て金も基本的にはこの比率で運用しています。

次に、リバランスの手法としては、下記2種類を考えています。

  • 拡大積み立てによる修正:暴落時
  • リバランスによる修正:暴落時、好況時
拡大積み立て

暴落の判断は、

  1. 判断指標として、S&P500eMAXIS Slim全世界株式(通称:オルカン)』を採用
  2. 毎月末の終値が直近高値から30%以上下落した場合、暴落ステージに入ったと判断

拡大積み立ての解除条件は、リスク資産の比率が55%を超えたとき、もしくは拡大積み立て用の予算(待機資金)がなくなったとき

暴落ステージでは、拡大積み立てによりリスク資産を通常の積み立て時より多く購入

具体的には、『NISAの成長投資枠』を使って『オルカン』を購入

購入は月1回とし、1回あたりの金額は10万円

リバランスによる修正

5,11月末に比率を確認し、リバランスの発動要否を判定

リスク資産の比率が50%を下回っていた場合、もしくは60%を上回っていた場合、翌月にリバランスを発動

具体的には、下記2案となるがノーセルリバランスでの対応を優先

  1. 低リスク資産と安全資産への投資配分を調整(ノーセルリバランス)
  2. 保有資産間での移動(リスク資産⇔安全資産)

運用実績(資産推移、ポートフォリオ比率)

それでは、今月の運用実績を見ていきましょう。

FXの運用実績については、具体的な金額ベースで報告していますが、資産全体はプライバシーの観点から指数での報告とします。数値の推移から、運用の方向性は十分ご確認いただけるはずです。

資産推移

まずは、資産の推移です。2023年12月末の総資産(安全資産+リスク資産)を起点(100%)とした資産推移および今月の資産は以下の通りとなります(カッコ内は前月実績)。

  • 安全資産:58%(58%)
  • リスク資産:93%(84%)
  • 総資産:151%(142%)

起点時と比べて、リスク資産は約2倍、資産合計も約1.5倍に成長しています。

注記:諸事情により、26年2月より『NISA』でのオルカンの購入を一時中断しています。

ポートフォリオ比率

次に、ポートフォリオの比率を確認します(カッコ内は前月実績)。

  • リスク資産:62%(59%)
  • 安全資産:38%(41%)

今月末時点のリスク資産と安全資産の比率は「62%:38%」です。リスク資産比率が目安を超えてきましたが、もう少し様子を見ます。

リバランス

一方、暴落時におけるリバランスの目安も確認をしておきましょう。

直近高値(A)
(’26/4/28)
’26/3終値(B)(B)/(A)
35,98635,89799.8%

これまではベンチマークを『S&P500』としていましたが、今月から『オルカン』に変更しました。

月末の終値が、直近高値に対して99.8%という結果でしたので、リバランスの方針に基づき、来月は拡大積み立ては発動しません。

バケツ戦略/資産寿命の確認

バケツ資産の寿命

資産取り崩し開始後における『バケツ戦略』については、リンク先のブログをご参照ください。ここでは、本戦略に基づいて生活費に対する資産寿命を確認します。

1年間の必要生活費を「毎月の想定生活費の13ヶ月分」と定義し、各バケツ資産が何年分あるかを確認します。

今月末時点での各バケツの資産寿命は以下の通りです(カッコ内は前月実績)。

  • 短期バケツ:0.8年(0.8年)
  • 中期バケツ:9.1年(8.6年)
  • 長期バケツ:3.8年(3.5年)
  • 合計 / 目標20年:13.6年(12.8年)

4月から低リスク資産(NISAを活用したインデックス投資(オルカン)投資)の分類を中期バケツへ移動しました(『バケツ戦略』参照)。比較できるように、前月の実績もこの分類で集計しています。

合計で先月比+0.8年となりました。政情不安は続いていますが、リスク資産が過去最高を更新した結果が影響しています。

バケツ資産の推移

バケツ戦略に基づく資産寿命の推移として、2023年12月末を起点としたバケツ資産(総資産)の推移を確認します。単純な総額の推移ではなく、その時点の生活レベルで、あと何年暮らせるか」という、より実践的な指標です。

  • 23年12月末:9.7年
  • 24年12月末:11.7年
  • 25年12月末:13.9年
  • 26年3月末:13.6年(前月12.8年)

まとめ

最後に、今月の総括および翌月の方針をまとめて終わりたいと思います。

今月の総括

  • 資産の推移(2023年12月末を100%として):合計151%
    • 安全資産:58%
    • リスク資産:93%
  • ポートフォリオ:リスク資産:安全資産=62%:38%
  • オルカンの対直近高値率:99.8% ⇒ 拡大積み立ての発動はなし
  • 資産寿命(想定生活費13ヶ月分を1年として):合計13.6年
    • 短期バケツ:0.8年
    • 中期バケツ:9.1年
    • 長期バケツ:3.8年

翌月の方針

  • 特段の変更は必要なし。投資方針に従い運用継続

投資は自己責任でお願いします。

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