【投資全般 月次報告-23】26年1月の運用実績(資産寿命14.0年)

投資

こんにちは、atabowsです。

現在、atabowsは高リスク資産投資のカテゴリーにて、FXのスワップ運用とFX・CFDのリピート運用を行っています。

2006年にFXを始めてから20年が経ち、試行錯誤の末、2022年から現在のスタイルに落ち着きました。各運用スタイルの投資方針やKPIについては、別のブログで詳しく解説していきます。

本ブログのメインパートであるFXは、趣味と実用を兼ねての運用となりますが、これ以上労働による収入から資金を投入する予定はありません。労働収入から確保した資金は、全て老後の生活資金およびサイドFIREやバリスタFIREといったナントカFIRE(atabowsはxFIREと呼んでいます)用の投資に充てていきます。

そこで当ブログでは、以下3本立てで毎月の運用実績を分析していきたいと思います。

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という訳で、今回は全体資産における26年1月の運用実績』について報告します。

本稿の目的は以下の通りです。

  • 今月の取引の振り返り
  • 運用実績を確認し、リバランス要否の確認
  • リバランスを実施した場合、ルール通りに行われたか記録を残す

関連する記事に関しては、以下のリンクを参照してください。

それでは、本稿の目次は以下となります。

運用方針の確認

まず最初にポートフォリオの確認をしておきます。あわせてリバランスの手法についてもおさらいしておきます。いずれもリバランスの方針からの抜粋となります。

ポートフォリオ

atabowsはリタイア後のポートフォリオとしてはリスク資産と安全資産を50%ずつ保有する、いわゆるカウチポテトポートフォリオを目標としていますが、現在は会社員として労働収入を得ていますので、もう少しリスクをとっても良いと考えています。具体的には、

  リスク資産の比率を50~60%の間で推移させる

を基準においています。従いまして、年間の積み立て金も基本的にはこの比率で運用しています。

次に、リバランスの手法としては、下記2種類を考えています。

  • 拡大積み立てによる修正:暴落時
  • リバランスによる修正:暴落時、好況時
拡大積み立て

暴落の判断は、

  1. 判断指標として、S&P500を採用する
  2. 暴落の判断としては、毎月末の終値が直近高値から30%以上下落した場合、暴落ステージに入ったと判断する

拡大積み立ての解除条件は、リスク資産の比率が55%を超えたとき、若しくは拡大積み立て用の予算(待機資金)がなくなったとき

暴落ステージに入ったと判断された場合、拡大積み立てによりリスク資産を通常の積み立て時より多く買う

具体的には、NISAの成長投資枠を使ってeMAXIS Slim(全世界株式)、いわゆるオルカンを購入する

購入は1回/月とし、1回あたりの金額は10万円とする

リバランスによる修正

5,11月末に比率を確認し、リバランスの発動要否を判定する。発動条件は、

リスク資産の比率が50%を下回っていた場合、若しくは60%を上回っていた場合、翌月にリバランスを発動する。

具体的には、下記2案となるがノーセルリバランスでの対応を優先する

保有資産間での移動(リスク資産⇔安全資産)

6,12月(ボーナス受取時)に実施する、低リスク資産と安全資産への資産配分を調整

運用実績(資産推移、ポートフォリオ比率)

それでは、今月の運用実績を見ていきましょう。FXの運用実績については、具体的な金額ベースで報告していますが、資産全体はプライバシーの観点から指数で報告しますが、方向性は十分ご確認いただけるはずです。

資産推移

まずは、資産の推移となります。2023年12月末の投資金額を起点(100%)とした資産推移は以下の通りとなります(カッコ内は前月実績)。

  • 安全資産:59%(59%)
  • リスク資産:85%(84%)
  • 総資産:145%(143%)

起点時と比べて、リスク資産は約2倍、資産合計も約1.5倍となっています。

ポートフォリオ比率

次に、ポートフォリオの比率を確認します(カッコ内は前月実績)。

  • リスク資産:59%(59%)
  • 安全資産:41%(41%)

今月末時点のリスク資産:安全資産は先月同様59%:41%となっています。徐々にリスク資産比率が高くなっては来ていて、そろそろ目安の60%:40%に近づいてきています。安全資産側へのリバランス検討が必要な時期かもしれません。

リバランス

一方、暴落時におけるリバランスの目安も確認をしておきましょう。

直近高値(A)
(’26/1/12)
’26/1終値(B)(B)/(A)
6,9776,93999.5%

月末の終値が、直近高値に対して98.5%という結果でしたので、リバランスの方針に基づき、来月は拡大積み立ては発動しません。

資産寿命の確認

バケツ資産の寿命

資産取り崩し開始後におけるバケツ戦略については、リンク先のブログをご参照いただきたいのですが、ここでは、バケツ戦略に基づいて生活費に対する資産寿命を確認します。

ここでは1年間の必要生活費を、毎月の想定生活費の13ヶ月分と定義します。これに対して、各バケツ資産が何年分あるか確認をします。また、xFIREが可能となる目安としては、トータルで20年以上と考えています。20年の妥当性については別途検討したいと思います。

今月末時点での各バケツの資産寿命は以下の通りです(カッコ内は前月実績)。目標20年に対する進捗率は70%となります。

  • 短期バケツ / 目標2年:1.0年(1.0年)
  • 中期バケツ / 目標8年:4.8年(4.8年)
  • 長期バケツ / 目標10年:8.3年(8.2年)
  • 合計 / 目標20年:14.0年(13.9年)

atabowsは、現在労働収入および高リスク資産からのフロー収入がありますので、短期バケツへの充当は控えめにして、中・長期バケツをいかに効果的に満たしていけるかが当面の課題となります。

具体的には、中期バケツに入れる資産として個人向け国債変動10年の購入、長期バケツに入れる資産としてNISA活用によるオルカンの購入を進めていきます。

注記:諸事情により、26年2月よりNISA活用によるオルカンの購入を一時中断します。また2、3月にかけて、資産の内訳を大きく変更するかもしれません。

総資産推移

次に、23年12月末を起点に総資産の推移を確認します(カッコ内は前月実績)。

一見、先ほどの章でご紹介した総資産の推移(安全資産とリスク資産の合計値)と同じような感じですが、こちらは想定生活費で割った値(年数)がベースになっています。

いずれ資産の取り崩しを開始した時点で、想定生活費ではなく実際の生活費で割った年数で確認をしていきます。つまり、このグラフは単純に資産の総額推移をみているのではなく、ある時点での生活レベルにあわせて残余年数が変わってくることになります。ある意味、総額で幾ら残っているかよりも、今の生活をつづけた場合あと何年分の資産があるかというより、実践的な指標となります。

  • 23年12月末:9.7年
  • 24年12月末:11.7年
  • 25年12月末:13.9年
  • 26年1月末:14.0年(13.9年)

長期バケツの内訳

この章の最後に、長期バケツ(=リスク資産)の内訳をウォーターフォール形式で確認しておきます。25年12月末を起点として、今月末までにおける追加投資・低リスク資産の評価額・フロー収入・高リスク資産の評価額を、それぞれプラスマイナスで表しています。

今月は1ヶ月分の推移のみですので、ほとんど偏差はありません。

まとめ

最後に、今月の総括および翌月の方針をまとめて終わりたいと思います。

今月の総括

  • 資産の推移(2023年12月末の合計(100%)に対して)
    • 安全資産:59%
    • リスク資産:85%
    • 合計:145%
  • ポートフォリオ:リスク資産:安全資産=59%:41%
  • S&P500の対直近高値率:99.5% ⇒ 来月は拡大積み立ては発動しない
  • 資産寿命
    • 短期バケツ:1.0年
    • 中期バケツ:4.8年
    • 長期バケツ:8.3年
    • 合計:14.0年

翌月の方針

  • 特段の変更は必要なし。投資方針に従い運用する

投資は自己責任でお願いします。

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