【FX投資 週次報告-25】24年3月18日~3月22日の運用実績

FX

みなさんこんにちは。atabowsです。現在atabowsは、FXでスワップ系(高リスク、低リスク)及びリピート系の投資を行っています。

2009年よりFXを始めてはや十数年、ようやく2022年から今の投資スタイルに落ち着きました。それぞれの投資方針やKPIについては別ブログにまとめています。

atabows
atabows

今回は、24年3月18日~3月22日FX運用実績について報告します。

本稿の目的は下記となります。

・今週の運用実績を軽く振り返っておきたい

・運用実績が運用方針やKPI、月次報告に記載の方針に沿っているか確認したい

・毎週の振り返りの中で運用方針との偏差を確認し、翌週の運用方針に反映する

FX投資の詳しい投資方針&KPIについては、こちらのリンクを参照してください。

atabowsの実際の設定内容については、こちらのリンクを参照してください。

スワップ系の投資方針については、こちらのリンクを参照してください。

リピート系の投資方針については、こちらのリンクを参照してください。

2024年前半(1~6月)の運用方針については、こちらのリンクを参照してください。

スワップ系、リピート系それぞれ10万円を資金とした具体的な設定例は、こちらのリンクを参照してください。

それでは本稿の目次は下記となります。

  1. 運用実績(未使用率、運用益)
  2. 口座資産(評価損益、口座清算価値、総資産)
  3. リピート系決済回数
  4. まとめ

運用実績(未使用率、運用益)

それでは今週の運用実績を見ていきましょう。

atabowsはスワップ系はヒロセ通商セントラル短資外貨exで取引をしています。またリピート系は松井証券で取引しています。

まず最初に未使用率を確認しておきます。

今週もスワップ系、リピート系、合計のいずれもKPIをクリアしています。

次に運用益です。今週のスワップ系とリピート系の合計運用益は41,886円となりました。直近を含む4週平均と比べます。

スワップ系に関しては、直近4週平均比83%となりましたが、これは先週のスワップポイントが軒並み8日分付与されていましたので、今週は6日分だったということのようです。一方、リピート系に関しては、同257%と大幅に増加しました。これは、クロス円のボラティリティが高く、新設定がうまく機能したことによります。引き続き、建玉は貯まっていますので来週以降も楽しみです。

結果として、合計に関しては対4週平均比145%と平均を大幅に上回る結果となりました。

週間利益の推移をグラフにするとこのようになります。

週間利益は統計を取り出してから2番目に高い利益を得ることが出来ました。

4週平均(折れ線グラフ)に関しては、短期的には上下動(好不調)を繰り返しながらも、長期的には右肩上がりになっていくことを期待しています。

口座資産(評価損益、口座清算価値、総資産)

評価損益、口座清算価値、総資産も確認しておきます。こちらはある程度長いスパンで比較したいので2024年初時と比較します。

atabowsは評価損益をはじめとする資産額はKPIの対象にしていませんが、やはりマイナス評価よりプラス評価の方が嬉しいですよね。取引会社毎の評価損益の内訳やプラスとなっている理由については月次報告でまとめていきたいと思います。

注記:総資産とは口座資産と未確定スワップポイント(SWP)の合計を指します。ヒロセ通商の場合、SWPは毎日口座に反映されるのではなく、ポジションをクローズした場合、もしくはSWP振替を選択した場合にまとめて口座に反映されます。

リピート系決済回数

こちらはリピート系の決済回数です。こちらは直近を含む4週平均と比べます。月報では取引通貨毎に報告しますが、週ごとに各通貨の決済回数を比較してもあまり意味はありませんので、週報ではクロス円とクロス円以外で集計した回数を報告します。

決済回数はクロス円、クロス円以外共に低調な状態が続いています。

クロス円は、全般的にボラティリティが高く、また新設定での運用効果が表れ始め、24年1月1週目以来の決済回数50回超えを達成しました。

一方で、クロス円以外は、レートは概ね各取引通貨の設定レンジ内にあるものの、ボラティリティが決済値幅に対して低いために決済回数が減っている状態が続いています。が、もうしばらくこのままで様子を見たいと思います(検討するのが面倒なため(-_-;))。

まとめ

最後にまとめとして、今週の総括および来週の方針です。

  • 未使用率に関して、スワップ系、リピート系、合計のいずれもKPIをクリアしている
  • 運用益に関して、合計は41,886円となり、目安のレンジ(26,000円~34,000円)を大幅に上回る収益となった
  • スワップ系に関して、2024年前半の運用方針に基づき、来週は建玉の追加購入を行わない
  • リピート系に関して、2024年前半の運用方針に基づき、運用を継続する

注記:運用益合計の目安は総資産に対して月利1.5~2.0%を週ベースに換算した金額となります。

投資は自己責任でお願いします。

タイトルとURLをコピーしました