【FX投資　週次報告-14】24年1月1日～1月5日の運用実績

みなさんこんにちは。atabowsです。現在atabowsは、FXでスワップ系（高リスク、低リスク）及びリピート系の投資を行っています。

2009年よりFXを始めてはや十数年、ようやく2022年から今の投資スタイルに落ち着きました。それぞれの投資方針やKPIについては別ブログにまとめていきます。

本稿の目的は下記となります。

FX投資の詳しい投資方針&KPIについてはこちらのリンクを参照してください。

atabowsの実際の設定内容についてはこちらのリンクを参照してください。

スワップ系、リピート系それぞれ10万円を資金とした具体的な設定例はこちらのリンクを参照してください。

運用実績（運用益、未使用率）

それでは今週の運用実績を見ていきましょう。

atabowsはスワップ系はヒロセ通商、セントラル短資、外貨exで取引をしています。またリピート系は松井証券で取引しています。

まずは運用益です。直近を含む4週平均と比べます。

スワップ系に関しては、直近4週平均比71%と平均と比べてそれなりに減少しましたが、これは各社とも年末に前倒しでスワップを付与した反動と思いますので翌週も注視します。リピート系に関しては、1/1が休日で稼働日が4日しかなかった割には同124%としっかり増加しました。その結果、合計でも同98%とほぼ平均通りの結果となりました。

推移をグラフにするとこのようになります。

4週平均(折れ線グラフ)に関しては、短期的には上下動(好不調)を繰り返しながらも、長期的には右肩上がりになっていくことを期待しています。

次に未使用率を確認しておきます。

スワップ系もKPIをクリアしていますが、先月の月次報告の通り今月は建玉の追加購入は実施しません。

口座資産（評価損益、口座清算価値、総資産）

評価損益、口座清算価値、総資産も確認しておきます。

atabowsは評価損益はKPIの対象にしていませんが、やはりマイナス評価よりプラス評価の方が嬉しいですよね。

昨年12月に損出しを実施した結果、総資産が700万円の大台を下回った状態が続いていましたが、今秋再び700万円の大台を超えてきました。もっとも現時点で全て手仕舞いした場合の資産額は、口座清算価値の額となりますので、これは損出しを実施しても変わりません。

取引会社毎の評価損益の内訳やプラスとなっている理由については月次報告でまとめていきたいと思います。

注記：総資産とは口座資産と未確定スワップポイント(SWP)の合計を指します。ヒロセ通商の場合、SWPは毎日口座に反映されるのではなく、ポジションをクローズした場合、もしくはSWP振替を選択した場合にまとめて口座に反映されます。

リピート系約定回数

こちらはリピート系の約定回数です。月報では取引通貨毎に報告しますが、週ごとに各通貨の約定回数を比較してもあまり意味はありませんので、週報ではクロス円とクロス円以外で集計した回数を報告します。

約定回数は、クロス円が直近4週平均比122%とそれなりに好調だったおかげで、クロス円以外が同57%と大幅な減少であったものの、合計では同113%と平均を超える結果となりました。

まとめ

最後にまとめとして、今週の総括および翌週の方針です。特段方針に変更ありません。

注記：合計の目安は総資産に対して月利1.5~2.0%を週ベースに換算した金額となります。

投資は自己責任でお願いします。