【FX/CFD投資 週次報告-43】24年7月22日~7月26日の運用実績

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みなさんこんにちは。atabowsです。現在atabowsは、FXでスワップ系(高リスク、低リスク)及びFXとCFDでリピート系の投資を行っています。

2009年よりFXを始めてはや十数年、ようやく2022年から今の投資スタイルに落ち着きました。それぞれの投資方針やKPIについては別ブログにまとめています。

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今回は、24年7月22日~7月26日FX/CFD運用実績について報告します。

本稿の目的は下記となります。

  • 今週の運用実績を軽く振り返っておきたい
  • 運用実績が運用方針やKPI、月次報告に記載の方針に沿っているか確認したい
  • 毎週の振り返りの中で運用方針との偏差を確認し、翌週の運用方針に反映する

FX投資の詳しい投資方針&KPIについては、こちらのリンクを参照してください。

atabowsの実際の設定内容については、こちらのリンクを参照してください。

スワップ系の投資方針については、こちらのリンクを参照してください。

リピート系の投資方針については、こちらのリンクを参照してください。

リピート系(CFD)の投資方針については、こちらのリンクを参照してください。

2024年後半(7~12月)の運用方針については、こちらのリンクを参照してください。

それでは、本稿の目次は下記となります。

  1. 運用実績(未使用率、運用益)
  2. 口座資産(評価損益、口座清算価値、総資産)
  3. リピート系資金効率
  4. まとめ

運用実績(未使用率、運用益)

それでは、今週の運用実績を見ていきましょう。

atabowsは、スワップ系に関しては、ヒロセ通商セントラル短資外貨exで取引をしています。また、リピート系に関しては、FXは松井証券で、CFDは外貨exで取引をしています。

まず最初に、未使用率を確認しておきます。

今週もスワップ系、リピート系、合計のいずれもKPIをクリアしています。24年7月からスワップ系の未使用率KPIを20%➡25%に変更しました。年末時点でスワップ系と合計の未使用率も30%を目指していきます。

次に運用益です。今週のスワップ系とリピート系の合計運用益は24,329円となりました。直近を含む4週平均と比べます。

スワップ系に関しては、直近4週平均比101%と平均並みの結果となりました。

リピート系に関しては、同31%と平均を大幅に下回る結果となりました。

結果として合計に関しては、対4週平均比78%と、平均を大幅にアンダーパフォームする結果となりました。

週間利益の推移をグラフにするとこのようになります。記載の金額は、今週の実績と過去最高時の運用益金額となります。

4週平均(折れ線グラフ)に関しては、短期的には上下動(好不調)を繰り返しながらも、長期的には右肩上がりになっていくことを期待しています。現状は全くそのような傾向は見れていませんが。。

口座資産(評価損益、口座清算価値、総資産)

評価損益、口座清算価値、総資産も確認しておきます。こちらはある程度長いスパンで比較したいので2024年初時と比較します。

atabowsは、評価損益をはじめとする資産額はKPIの対象にしていませんが、やはりマイナス評価よりプラス評価の方が嬉しいですよね。取引会社毎の評価損益の内訳やプラスとなっている理由については、月次報告でまとめていきたいと思います。

注記:総資産とは、口座資産と未確定スワップポイント(SWP)の合計を指します。ヒロセ通商の場合、SWPは毎日口座に反映されるのではなく、ポジションをクローズした場合、もしくはSWP振替を選択した場合にまとめて口座に反映されます。

リピート系資金効率

こちらは、リピート系の資金効率です。月次報告では取引通貨毎に決済回数の累積を報告していますが、週次報告では、別の方法で検証していこうと思います。
具体的には、各通貨の累積決済金額を、それぞれの必要金額で割った値を率で表しています。折れ線グラフ(左軸)とグラフ内数値は24年1月からの累積決済金額、棒グラフ(右軸)は23年1月からの累積決済金額に対しての数値となります。

今週も、為替は更に円高方向に進み、日経平均株価(外為exでは日本225)も下落しました。これに伴い設定レンジを追加したため、資金効率が下がっています。だいぶ建て玉が増えてきましたので、来週以降の決済が楽しみです。

まとめ

最後にまとめとして、今週の総括および翌週の方針です。

今週の総括

  • 未使用率に関して、スワップ系、リピート系、合計のいずれもKPIをクリアしている
  • スワップ系の未使用率に関して、25%以上をKPIとする
  • 運用益に関して、合計は24,319円となり、目安のレンジ(30,000円~40,000円)を下回る結果となった

翌週の方針

  • スワップ系に関して、来週は追加購入を実施しない
  • リピート系に関して、運用方針に従い設定の見直しを行う

注記:運用益合計の目安は総資産に対して月利1.5~2.0%を週ベースに換算した金額となります。

投資は自己責任でお願いします。

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