【xFIREへの道-6】合同会社を設立しよう ~登記完了後の手続き~ 25年12月28日更新

FIRE

こんにちは、atabowsです。

現在、atabowsは高リスク資産投資のカテゴリーにて、FXのスワップ運用とFX・CFDのリピート運用を行っています。

2006年にFXを始めてから十数年が経ち、試行錯誤の末2022年から現在のスタイルに落ち着きました。各運用スタイルの投資方針やKPIについては、別のブログで詳しく解説しています。

本ブログのメインであるFX・CFDは、趣味と実用を兼ねた運用ですが、今後労働収入からの資金投入は予定していません。労働収入から確保した資金は、老後の生活資金やサイドFIREやバリスタFIREといったナントカFIRE(atabowsはxFIREと呼んでいます)用の投資に充てていきます。

これまで、月次ベースでxFIRE後の生活を見据えた全体資産の運用実績やその疑似取り崩し(バケツ戦略の検証)状況を整理してきましたが、本シリーズでは、xFIRE後の生計の立て方、とりわけ法人設立までのプロセスについて考証していきたいと思います。

なお、合同会社を設立する目的は節税の最適化がすべてではなく、”何か新しいことに挑戦してみたい”という想いも背景にあります。この辺りについて、はまた別のブログでお話ししたいと思います。

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というわけで今回は、合同会社を設立しよう ~登記完了後の手続き~について報告します。

本稿の目的は以下となります。

  • 合同会社を設立するにあたり、登記申請手続きに必要な事項を明確にする

関連する記事に関しては、以下のリンクを参照してください。

それでは、本稿の目次は以下となります。

はじめに

前回の「登記申請手続き」に続いて、今回は登記申請が完了した後に必要な手続き等の内容について確認していこうと思います。

今回も、中村真由美さんの『まるごとわかる!合同会社設立と運営の教科書』を参考にさせていただきました。この本は、設立から運営までをマンガや図解でわかりやすく解説してくれていて、初心者にもとても親切な構成になっています。

また、クラウド会計ソフト大手のfreee社が提供している「freee会社設立」サービスも無料で活用させていただいています。

本稿では、これらの書籍やサービスを活用し、atabows自身のケースにおける法人設立準備を一つずつ検討・整理していきたいと思います。

登記完了後に必要な手続き

前回の「登記申請手続き」のブログにて、登記完了予定日を2026年3月31日に仮置きしてそれまでのスケジュールを決めていきましたが、この予定日設定の背景には、atabowsは2026年3月31日を持って、会社員を卒業するという重大イベントがあります。いずれは、設立した法人にて色々な事業を行いたいと思っていますし、また会社員時代の経験を活かしてフリーランスとして社会貢献も継続していきたいと考えていますが、まずは法人で資産運用を行いつつ生活を落ち着かせたいと思っています。

この背景も踏まえて、登記完了後に必要な手続きやその内容について確認します。準備状況や未着手項目を含め、進捗の記録としてまとめておきます。

No.項目やること(必要書類)予定期間・状況
1登記完了の確認・法務局のホームページで確認~’26年3月31日
2国民年金、国民健康保険への切り替え・XXX登記が3月31日迄に完了しなかった場合
3必要書類の取得・必要書類の取得
 ・法人の印鑑カード
 ・印鑑証明書*
 ・登記事項証明書*(履歴事項全部証明書)
登記完了確認後
4年金事務所への届け出
(本店を所管している年金事務所)
社会保険加入の手続き
・新規適用届
・被保険者資格取得届
*ポイントにて解説
~’26年4月5日


5法人口座の開設楽天銀行にて法人口座開設
 (法人の銀行印)
 (印鑑証明書)
 (履歴事項全部証明書)
登記完了、必要書類取得後
6税務署への届け出
 ・法人設立
 ・青色申告承認申請
・必要書類の提出
 (法人設立届出書)
 (青色申告の承認申請書)
 (定款のコピー)
 (履歴事項全部証明書)
 (株主名簿)
 (貸借対照表)
・設立から2ヶ月以内
・設立から3ヶ月以内




7都道府県事務所への届け出
(本店のある都道府県事務所)

・法人事業税と法人住民税支払いのための届け出
 (法人設立届出書)
 (定款のコピー)
 (履歴事項全部証明書)
 (株主名簿)
 (貸借対照表)
・設立から2ヶ月以内




8市町村役場への届け出
(本店のある市町村役場)
・法人住民税支払いのための届け出
 (書類は都道府県向け同様)
・設立から2ヶ月以内

9役員報酬の支払い・定款および社内規則の策定
*ポイントにて解説
・設立から3ヶ月以内に金額決定&支払い開始
10許認可の申請*ポイントにて解説
11GビズIDの申請*ポイントにて解説

*注記:銀行口座開設や税務署等への届け出時に必要となるので、複数枚取得しておくこと

ポイント

上記に挙げた手続きの中で、特に注意しなければいけない項目を重要と思われる順に整理します。

4. 年金事務所への届け出

3月31日に退職し、4月から合同会社での社会保険を適用させる場合、この手続きが非常に重要になります。

XXX。

9. 役員報酬の支払い

XXX。

10. 許認可の申請

atabowsが設立準備を進めている合同会社は、将来的には飲食店や住宅宿泊事業等も視野に入れていますが、当面は為替および株式等の運用が主力の事業となります。従いまして、法人開設時にすぐに許認可の申請が必要となるわけではありませんが、事業目的のなかで許認可が必要(となりそうなもの)なものを整理します。生成AIによる調査ですので必ずしもatabowsの事業内容と合致していないものもありますが、将来の話ですので少し幅広にピックアップしています。

事業目的

  1. 飲食店並びにセレクトショップの経営、食料品の加工、製造および販売
  2. インターネット、その他通信ネットワークを利用した広告業及び通信販売業
  3. エステサロンの経営
  4. 住宅宿泊事業法に基づく住宅宿泊事業、住宅宿泊管理業及び住宅宿泊仲介業
  5. 為替及び株式等の運用、投資並びにそれらに関するコンサルティング業
  6. 不動産の売買、賃貸借、管理、仲介、保有、運用並びにそれらに関するコンサルティング
  7. 前号に関する情報発信
  8. その他前号に附帯する一切の業務

許認可が必要な事業内容

No.事業内容必要となる許認可・届出先
1飲食店飲食店営業許可(保健所)
セレクトショップ古物商許可(警察署)
※中古品を扱う場合
食料品の製造・販売菓子製造業許可密封包装食品製造業など(扱う品目による)
2通信販売通信販売酒類小売業免許(税務署)
※酒類を売る場合
3エステサロン基本は不要。ただし、施術内容により美容所登録や、医療行為に触れない配慮が必要。
4民泊関連住宅宿泊事業届出(都道府県等)、住宅宿泊管理業登録(国土交通省)、住宅宿泊仲介業登録(観光庁)
5投資・運用金融商品取引業登録(財務局)
※他人の資産を運用・助言する場合
6不動産売買・仲介宅地建物取引業免許(都道府県または国土交通省)

11. その他

GビズIDの申請。

おわりに(25年12月XX日初稿時点のコメント)

2025年を振り返ってみると、本当にいろんなことが重なった濃い一年でした。そのおかげもあって、ずっと頭の中で描いていた「xFIRE」や「合同会社の設立」が、ようやくフワフワした夢物語ではなく、すぐ目の前にある現実として見えてきました。

いよいよ登記申請という具体的なステップまで漕ぎ着けて、今は「よし、やるぞ!」というワクワクした気持ちと、「いよいよ始まるんだな」という心地よい緊張感が入り混じっています。

会社という「自分の新しい遊び場」兼「挑戦の場」を作るまで、あと少し。この先どんな展開が待っているのか、私自身も楽しみながら一歩ずつ進めていこうと思います。

これからのatabowsの挑戦も、ぜひ温かく見守っていただけると嬉しいです。

~皆さんが、毎日心穏やかに楽しく暮らせますように~

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