【FX投資 週次報告-10】23年12月4日~12月8日の運用実績

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みなさんこんにちは。atabowsです。現在atabowsは、FXでスワップ系(高リスク、低リスク)及びリピート系の投資を行っています。

2009年よりFXを始めてはや十数年、ようやく2022年から今の投資スタイルに落ち着きました。それぞれの投資方針やKPIについては別ブログにまとめていきます。

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今回は、23年12月4日~12月8日FX運用実績について報告します。

FX投資の詳しい投資方針&KPIについてはこちらのリンクを参照してください。

atabowsの実際の設定内容についてはこちらのリンクを参照してください。

スワップ系、リピート系それぞれ10万円を資金とした具体的な設定例はこちらのリンクを参照してください。

運用益

それでは今週の運用益を見ていきましょう。直近を含む4週平均と比べます。

atabowsはスワップ系はヒロセ通商、セントラル短資、外貨exで取引をしています。またリピート系は松井証券で取引しています。

運用益
取引方式運用益4週平均
(対平均比)
スワップ系合計
16,383円
17,195円
(95%)
  ヒロセ通商10,890円
  セントラル2,531円
  外貨ex2,962円
リピート系
20,745円
13,475円
(154%)
  松井証券20,745円
合計
37,128円
30,669円
(121%)

スワップ系は直近4週平均比95%とほぼ平均通りでしたが、リピート系は同154%と大きく伸びたおかげで、合計も同121%と好調な結果となりました。

4週平均に関しては、短期的には好不調を繰り返しながら、長期的には右肩上がりになっていることを期待しています。

評価損益、口座清算価値、総資産

評価損益、口座清算価値、総資産も確認しておきます。

資産
資産今週先週対先週比
評価損益1,406,984円1,580,797円89%
口座清算価値7,316,452円7,464,027円98%
総資産6,835,327円6,799,269円101%

atabowsは評価損益はKPIの対象にしていませんが、やはりマイナス評価よりプラス評価の方が嬉しいですよね。

取引会社毎の評価損益の内訳やプラスとなっている理由については月次報告でまとめていきたいと思います。

注記:総資産とは口座資産と未確定スワップポイント(SWP)の合計を指します。ヒロセ通商の場合、SWPは毎日口座に反映されるのではなく、ポジションをクローズした場合、もしくはSWP振替を選択した場合にまとめて口座に反映されます。

リピート系約定回数

こちらはリピート系の約定回数です。こちらも直近を含む4週平均と比べます。

取引通貨約定回数4週平均
(対平均比)
 USD/JPY 9回
 EUR/JPY11回
 AUD/JPY4回
 CAD/JPY8回
 GBP/JPY16回
 NZD/JPY1回
 MXN/JPY5回
クロス円小計
54回
22回
(248%)
 EUR/GBP 0回
 AUD/NZD1回
 NZD/USD0回
 GBP/AUD 6回
 USD/CHF 0回
クロス円以外小計
7回
8 回
(90%)
合 計
61回
30回
(207%)
1回あたり平均340円514円

合計の約定回数はクロス円が直近4週平均比248%と大幅に増加しました。クロス円以外は同90%とやや減少となりましたが、結果として合計は同207%と好調な結果となりました。

これはクロス円が12/8に日銀総裁の発言を受けて大暴騰しため、レンジ外であったUSD/JPY, EUR/JPY, GBP/JPYのレートが軒並みレンジ内に入ってきてリピートを繰り返したことによります。

雑感・次週の方針

最後に雑感および次週の方針です。特段方針に変更ありません。

  • 運用益に関して、スワップ系は安定、リピート系は直近4週平均を大幅に上回る結果となった。合計は37,128円と目安の24,000円~32,000円を超える収益を得ることができた
  • スワップ系に関して、12月1日に損出しを実施したため、未使用率がKPIの20%以上を満たしていない。このため年内はこれ以上の建玉追加は行わない

注記:合計の目安は総資産に対して月利1.5~2.0%を週ベースに換算した金額となります。

投資は自己責任でお願いします。

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